仕掛図&釣方 

      


ハゼ サビキ追っかけアジ フグ(ショウサイフグ) アイナメ エビメバル
カレイ アカムツ キス アラ ヤリイカ




ハ ゼ

竿




リール





エ サ



釣り方





水 深

先調子の感度のいいもの
シロギス竿(細め)
竹竿(手バネ竿)


スピニングリール
両軸リール
PE1.5号・ナイロン3号
100m巻けるもの


青イソメ
3〜4cm位に切ったものを通し刺しにしてたらしは短め(1cm)程度にする


・仕掛けを投入し、川底にオモリがついたら糸ふけを取り糸を張る
・流れが緩い時は軽く投げてもいい
・アタリがあったら手首で軽くアワセる
・魚が乗らなくてもエサが残っていたら再度アタリが出る


9〜10月:3m〜5m
10〜11月:5m〜10m
11月〜シーズンオフ:8m〜13m











                 [Top↑]  
サビキ追っかけアジ

竿


リール





エ サ



釣り方






追っかけ
ア   ジ

胴調子


スピニングリール
両軸リール
PE2〜3号・ナイロン4〜5号
100m〜150m巻けるもの


無し(コマセ禁止)



・船長の指示タナまで仕掛を落とす
・アタリが無ければ仕掛け分ずつ落としていく(シャクリはいらない)
・アタリが出たらすぐに巻かず、何匹かハリ掛かりするのを待つ
・その時にシャクルと口が弱いのでハリが外れてしまう
・追加が無い様ならばゆっくりと巻き上げる


・アジの群れを追っかけで群れを見つけたら仕掛けを即落とし入れる














                 [Top↑]  
フグ(ショウサイフグ)

竿


リール




エ サ



釣り方

先調子


両軸リール
PE2〜3号
100m〜150m巻けるもの


アオヤギ・アサリのむき身
(冷凍でも良い)


・仕掛けが海底に着底後に糸ふけを取りアタリを待つ
・タナは底近くで20〜30cm位ゆっくり上下させて誘う
・アタリを感じたら鋭く合わせてハリ掛けをする
・アタリが無くても時々空合わせをしてみる



















                 [Top↑]  
アイナメ

竿


リール





エ サ





釣り方

先調子


スピニングリール
両軸リール
PE2〜3号・ナイロン4〜5号
100m〜150m巻けるもの


赤イソメ
4〜5cmに切ったものを通し刺しにする、垂らしは短め
青イソメ
4〜5cmに切ったものをハリになるべくたくさん付ける、垂らしは短め


・オモリが底についたら糸ふけを取り10〜15秒程度待ちアタリが無かっ
 たらゆっくり竿先を上げて仕掛けを置き変えてみる
 (魚の目の前にエサを落とし込む感じで)
・アタリがあっても早合わせはせずに魚がエサを喰い込むのを待ってか
 ら合わせ入れる
・アタリがあって合わせて魚が乗らない時はまた同じ所に落とせばふた
 たび喰って来る時がある


根掛かりが多いのでハリと仕掛けは多めに用意すること










                 [Top↑]  
エビメバル

竿


リール




エ サ




釣り方

胴調子


両軸リール
PE2〜3号
100m〜150m巻けるもの


エ ビ:シッポを切り一匹掛け
イワシ:アゴから頭へチョン掛け
青イソメ:4〜5cmに切ったものを通し刺しにする


・仕掛けが着底後糸ふけを取る
・海底の変化があるので注意する
・アタリがあってもしばらく待ち追加でハリ掛かりするのを待つ
・あまり変化が無い様だったらゆっくり巻き上げる


















                 [Top↑]  
カレイ

竿



リール





エ サ



釣り方





水 深

持ち竿:先調子
置き竿:胴調子


スピニングリール
両軸リール
PE2〜3号・ナイロン4〜5号
100m〜150m巻けるもの


青イソメ4〜5cmに切ったものを4〜5本ハリになるべくにたくさん付ける
垂らしは短めにする


・オモリが海底についたら糸ふけを取りオモリで小さく底を小突き(10回
 程度)ゆっくり聞いてみる(仕掛け分くらい)上げてみる
・アタリがあっても早合わせはせず竿先を少し送り込んで一呼吸置いて
 竿をゆっくり上げる、向こう合わせ


20〜30m














                 [Top↑]  
アカムツ

竿


リール



エ サ





釣り方





水 深

中間調子


中型電動リール
PE6号が300m程度巻けるもの


ヒイカ・蛍イカ
:イカは頭の先端をチョン掛けする
サバ切り身
:サバ切り身は端をチョン掛けする


・オモリが海底後糸ふけを取る
・竿先が海面から目線の位置になる位までゆっくり誘いを入れる
・合わせは聞き合わせ程度にする
・ハリ掛かりした所が広がりやすいのでゆっくり巻き上げる


100〜130m















                 [Top↑]  
シロギス

竿


リール





エ サ




釣り方




水 深

シロギス竿


スピニングリール
両軸リール
PE2〜3号・ナイロン4〜5号
100m〜150m巻けるもの


青イソメ
ジャリメ
ハリから垂らし2〜3cm程度、喰い渋りの時は長めにする


アンダースローで軽く投げて投入する
置き竿は投げない
着底後は糸ふけ取り道糸を張って少しずつ手前に引き誘いをする


15〜30m















                 [Top↑]  
アラ

竿


リール



エ サ







釣り方





水 深

中間同調子


中型電動リール
PE6号が300m程度巻けるもの


ヒイカ・ヤリイカ
:イカは頭の先端をチョン掛けする
イワシ
:アゴから頭へチョン掛け
サバ切り身
:サバ切り身は端をチョン掛けする


・仕掛けが海底後糸ふけを取る
・船の大きな揺れでオモリが海底につく程度にする(浮かせすぎない)
・アタリは早合わせせず向こう合わせでいい
・重みを感じたら根に入られないように素早く海底から引き離す


120〜150m













                 [Top↑]  
ヤリイカ

竿


リール



釣り方




水 深

中間同調子


中型電動リール
PE4〜5号が300m程度巻けるもの


・仕掛けが海底後糸ふけを取りシャクリを入れる
・竿先が目線より上になるくらいまで3〜4回位で小さく行う
・底から10〜15mまで探ったら再度底まで落しシャクリを繰り返す


120〜150m



















                 [Top↑]